授乳期の正常な便の色は、おっぱい便で黄色、ミルク便で緑色ですね。
空気との混ざりあいの程度でおっぱい便も緑~茶色になることありますが、
ドロドロ便を出している間は軽快なお通じの時期ですね。

離乳食期になりますと、食物が仲間入り。
かみかみできない間はペースト状にして、
舌でつぶせるような口の動きができてきたら小さくきざみ舌でつぶせる硬さに、
少し歯ぐきでもかみかみできるようになったら食感を楽しめる大きさと硬さにしていきます。

さて、この食物たち、子供の成長時期にかかわらず、同じ消化行動されます。
口の中に入った瞬間は、成長過程にて咀嚼のできるできないがあるので、
そこはママの手をかけましょう。
ごっくんと飲み込んでからは、胃の中に入ります。
胃の中に入った食物たちは、さらにドロドロにされます。
なが~い小腸を通過する間に大事な栄養分がここで吸収されます。
ふんだんに栄養をとられたぬけがら食物たちは今度は大腸へとすすみます。
大腸では水分を吸収され、出口に向かいながらゆっくり塊になっていきます。
旅の終わりは袋状になっている直腸です。
肛門のちょっと前に袋状になっています。そこで少したまるのを待って便は出ていきます。
赤ちゃんのときは、この袋状になっているところが発達していないので、
ためる、ということがなかなかできません。
なので、刺激されたら出ます。おっぱい吸ってるうちにもでます。
一日に数10回出る子もいるそうです。

便に成長している時はある程度水分も残っているので、大腸内はするすると移動しています・・

では、便秘の子はどこで固まるのでしょう。

まず、口の中を考えます。
咀嚼、もしくは、咀嚼の助けが不十分で噛み砕かれなかった食物が胃の中に落ちます。
ドロドロにしてくれるはずの胃の中はそんなに万能ではなく
滞在している間だけドロドロ機能を発揮するのでしょう、きっと。
ある時間滞在した噛み砕かれてない食物はドロドロしきれないまま
奥へと誘導され小腸へ流れていきます。

そこでドロドロになった栄養は吸収されるのでしょうが、
ドロドロしきれていない食物は分解されないまま小腸を流れていきます。
取れる分だけの栄養はとられて大腸に進んでいきます。

ドロドロのカスとドロドロしきれていないカスが水分を吸収され固形物へ変化します。
全体に一様な柔らかさをもっているものの集まりは、粘土のように形良くつくられます。
一定の大きさや固さや滑らかさがちがうものが混ざると、不揃いに並べられ積み上げられます。
形の不揃いさがもしかしたら通りを悪くさせているのかもしれませんね。

腸内に滞在する時間も増えると、空気との接触も増えます。
茶色のウンチも酸化することで少し黒目な色に変化します。
しかも、においます。とにかく、臭いです。
おならもにおいます。
臭めのおならがでたときは、あ~近くにいるんだ・・のよいサインです。。
便秘させるつもりは、ママとしては毛頭ないのですが、
何がいけないのかいつも反省するきかっけがこの臭いです。
しかも何を食べさせたかも覚えていないときに限って便秘してます。
便秘の原因をいつもこのようにさぐっては、いたちごっこのように闘っているのでした。