息子が誕生して初めての育児が始まって間もない頃のことです。赤ちゃんに関する知識は育児書を読んだ程度、経験は全くなかった私。息子がまだまだ医師の疎通がはかれない、泣いてばかりの乳児の頃、母乳を飲んですごい量の吐き戻しががあり、私自身もパニックになったことがありました。赤ちゃんは大泣きしているけれど、でも理由がわからなくて不安は大きくなるばかり。

毎日つけている赤ちゃんの日記で、排泄や母乳の回数をチェックするけれどよくわからず、体をよくよく見てみるとお腹がパンパンになっている様子でした。チェック表では便がちょこちょこと出ていることになっていたけれど、量が充分ではなかったようで、気づいてあげられないままお乳を与えて、かわいそうなことをしてしまっていたのです。その時は育児書に載っていた、ベビーオイルと綿棒の浣腸をして、お腹にたまっていた便を出させてあげました。

そして、それからは、便がお腹にたまらないためにも、母乳の質を見直そうと思い、赤ちゃんの母乳を作っている私自身の食事に気を付けるようになりました。それまでも、和食中心で健康的な食事を摂っているつもりだったのですが、さらに意識をして、白米を玄米や雑穀米にしたり、食物繊維の豊富な根菜類や海藻類を毎食欠かさず食べるようにしました。それと並行して、息子のお腹と足裏のマッサージをするようになりました。お腹は「のの字」にマッサージをしますが、息子はあまり好きではないようでむずがっていました。

そこで、以前聞きかじったことのある経絡マッサージをしていました。
足裏に体のツボがあるというので、足裏をモミモミ。特に小腸や大腸のツボにあたる部分は意識して揉み解していましたが、それだけではなく、足裏や足全体をよく揉み解しました。

息子はこれは気に入ったようで、おとなしくさせてくれましたし、時にはそのまま眠ってしまいました。食事やマッサージに気を付けるようになってからは、浣腸をするほどの便秘をすることはありませんでした。息子が気に入った足裏のマッサージは周りのママや赤ちゃんにも好評でした。

⇒ 便秘のツボ