視線そらして一点をみつめます。

あやしてもお話してもどこか上の空のよう。猫ちゃんのうんちの時と同じ感じで笑えます。

同じ姿勢でどんなに目線あわせても視線があわないの。教えてないのに・・。

気張る時に送られる脳の命令を受けている時は動物みんな同じ行動になるのでしょうか。ウンチの出口である肛門の手前にウンチをためておく袋状の部分があります。ここにウンチをためておき、まとめ出しします。

ウンチを今から出すよ~というサインは袋状のなかに入ったウンチが粘膜を刺激してスィッチがはいります。すると一点をみつめいきむわけです。

いきむ、要は腹圧をかけて便を送り、肛門の筋肉が開き、便はでていきます。

赤ちゃんをみてて、いつも思うのですが、よく仰向けに寝たまま気張れるなと感心します。空気は軽い、便は重い。寝たまま気張るというのは空気の圧力の恩恵をさほど受けないで気張って出しているんですよね。母乳期の頃はこのセンサーや肛門の筋肉も未熟で袋も形成されていないのもありますが、すぐにセンサーにふれ何度も出してしまいます。なんだかわざとそういう作りになっているのかと、人間の不思議にふれるところです。

さて、便秘時の処置の方法は2つあります。

私の方法ですがためしてみてください。

1つ目、お風呂マッサージです。

お風呂に入っている時も効果的です。『の』の字とよく言われますが『の』というより、目の検査に使っている下があいている丸のイメージの方がよいような気がします。右下からはじまり時計回りで左下へ移動(8時から始まり5時で終わる、まさに仕事時間ですね)。強さは1押しへこむぐらいです。湯船の中よりは体を洗っている時、シャボンのときにゆっくりしてあげると、子供も喜びます。

⇒ マッサージ方法

『の』の字マッサージが終わったら肛門マッサージです。お風呂に入って体が温まったころ赤ちゃんの肛門にママの親指の腹をあて軽く2.3回プッシュします。このときに言葉の魔法をお忘れなく。私の場合、ウンチでろでろ~と直球でしたけど(笑)。これは、毎日してあげるといいと思います。パパにも教えてあげてくださいね。パパの力加減には要注意ですけどね。

2つ目、でてないなと気づいたらしてあげてください。強めマッサージと綿棒作戦です

お腹マッサージの方向はお風呂マッサージと同じ方向です。押す強さは2押しへこむ程度。うんちを形作る大腸の存在をイメージします。小腸からでてきたウンチのもとは、右下の大腸に放出されます。そこから上に進み右に旋回しながらみぞおちのすこし下を右方向へ直進します。左端にきたら下に向けます。左下に向かうと時計でいう4時~5時の辺りで少しカーブします。

うんちが触れるポイントは、左側。特に4時~5時の方向がポイントです。マッサージで進行させる指の向きは時計周り(右回り)厳守です。ポコポコっと空気が移動するのがわかったら大腸の上を触っています。2~3回行ってみてください。

それ以上やると、嫌がります。嫌がるとマッサージさせてもらえなくなるので、嫌がったらやめましょう。あと、ある部分だけ痛がることがあったら、空気のせいかもしれません。空気は軽いので上にすすみます。狭い空間に空気がたまると痛がることがあります。側臥位になったり、仰向けにしたりと体の方向を変化させてみてください。

あとは、大人用綿棒の先に、ベビーオイルやワセリンなど滑りやすいものをたっぷりつけ肛門の中に挿入します。長さは一端の先の綿が入る程度です。中に塗るように綿棒の棒の部分を一回転させ、綿棒を取り出します。

肛門のそとの部分にもたっぷり塗ってください。それで様子をみてください。固まり放出手段は、また次に紹介しますね。

⇒ 固まり放出